【インプラント④】他院で行ったインプラントの再治療も行っています~リカバリー治療~

      2024/05/30

皆さん、こんにちは。
JR中央線「国立駅」から徒歩3分の、国立深澤歯科クリニックです。
 
インプラント治療をしたけれど、不具合があって快適に過ごせず悩まれてはいませんか?
インプラントの不具合には、グラグラと動く、抜けてしまったなどが挙げられます。
 
当院では、他院で行ったインプラントの再治療もしていますので、ご相談ください。
 
 

インプラントの不具合があればセカンドオピニオンを受けよう

近年インプラント治療をする方が増えてきて、一般的な治療方法としても浸透しつつあります。
一方で、インプラントの不具合に悩む患者さんも増えてきているのが現状です。
歯周病によく似た、インプラント周囲炎によってインプラントが動く、抜けてしまったなどといったトラブルが挙げられます。
 
インプラントのメーカーや歯科医院の方針にもよりますが、インプラントに保証が付いていることがあるため、まずはインプラント治療を行った歯医者に相談してみましょう。
 
当院では、インプラントにトラブルが起こった場合に、セカンドオピニオンとして拝見させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
 
 

インプラントの不具合の原因と対応

インプラントの不具合の原因は以下のようなものが挙げられます。
 

  • 定期検診やセルフケア不足
  • インプラント周囲炎
  • 歯科医師の知識や技術不足


インプラント治療が終わると、歯科医院に通うのをやめてしまう患者さんも少なくありません。
しかし、インプラントは自分の歯よりも複雑な構造のため、セルフケアや定期検診がより重要です。
清掃不良になると、歯ぐきの腫れやインプラントを支えている骨が溶けるなど症状が悪化します。
すると、インプラント粘膜炎やインプラント周囲炎になり、最悪の場合インプラントが抜け落ちてしまうリスクも。
 
日本歯周病学会の調査によると、インプラント周囲粘膜炎は33.3%、イン プラント周囲炎は 9.7%の確率で発症してしまうことがわかっています。
(出典:日本歯周病学会 インプラント周囲炎に対する外科的治療に関するガイドラインより)
約10人に1人は、インプラント周囲炎になる計算です。
 
このようなリスクを断ち切るためにも、当院では「リカバリー治療」をしています。
 
早めの処置ができれば、歯ブラシ指導、インプラント周囲の歯石を取り除く治療、歯ぐきの洗浄などをしてインプラントを残して不調を回復できます。
 
ただし、診断結果によってはインプラントを抜かなくてはならない場合もありますので、まずはご相談ください。
 
 
国立深澤歯科クリニックでは、これまで数多くのリカバリー治療を行ってきました。
インプラントを生涯にわたり快適に使用していただくためにも、お悩みのことがあればセカンドオピニオンにお越しください。



国立深澤歯科クリニック :https://www.fukazawashika.com/

〒186-0002 東京都国立市東1-15-34 2F
電話:042-501-5544

交通アクセス
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JR中央線「国立駅」南口から徒歩3分

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