【国立市の歯医者】痛くないむし歯治療をめざして~当院での工夫を紹介~
2024/05/30
皆さん、こんにちは。
JR中央線「国立駅」から徒歩3分の、国立深澤歯科クリニックです。
当院の治療方針は、「抜かない、削らない、痛みの少ない治療」です。
むし歯治療においても、痛みが少なく安心して受けられる治療をめざしています。
今回は、むし歯治療における当院の取り組みをご紹介します。
「むし歯治療は痛い」というイメージがあるかもしれませんが、さまざまな工夫により痛みを抑えることは可能です。
1.表面麻酔
表面麻酔は、針を使わない麻酔方法です。
「麻酔をする時の注射が苦手」という方もいらっしゃいますが、麻酔を打つ前に表面麻酔を塗ることで、痛みを感じにくくなります。
注射に苦手意識のある方は、治療前にお聞かせください。
2.電動麻酔器
麻酔の痛みには、針を刺す痛みの他にも、麻酔液を注入する痛みがあります。
人の手で薬液を注入すると、圧力にムラができ痛みを感じやすいのです。
しかし、電動麻酔器を使用することで、麻酔液を一定の速度で注入することができ、痛みを大幅に軽減させることができます。
3.笑気麻酔
笑気麻酔は、酸素に亜鉛化窒素を混ぜた「笑気ガス」を吸入する麻酔方法です。
麻酔中も意識はありますが、緊張や不安を和らげる効果があるため、治療中もリラックスすることができます。
麻酔が切れると徐々に意識がハッキリしてくるため、治療後は問題なく帰宅することが可能です。
むし歯の初期段階では、痛みを感じにくいため、気づいたころには症状が進行していることもめずらしくありません。
しかし、むし歯を早期に発見することができれば、歯を削らずに治療することも可能なのです。
歯を削らなければ麻酔なしで治療することができますので、初期むし歯を見逃さないように、定期的に歯科検診を受けるように心がけましょう。
むし歯は、20歳以上の9割強の人がかかった経験があり、とても身近な病気といえるでしょう。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット-大人のむし歯の特徴と有病状況) >
【国立深澤歯科クリニック】のむし歯治療では、患者さんの不安や痛みを和らげるさまざまな工夫をしています。
麻酔が苦手な方には、表面麻酔や笑気麻酔をご用意していますので、ぜひ一度ご相談ください。
プライバシーに配慮した「半個室の診療室」にて、モニターを使用しながら丁寧に説明いたします。
また、歯科衛生士の担当制を導入している点も当院の特徴です。
診療時間は、日曜も14時、土曜・平日は19時までとなっており、JR中央線「国立駅」南口から徒歩3分と非常に通いやすい歯医者です(2023年9月現在)。
WEB予約も可能ですので、ご都合にあわせてご来院ください。
国立深澤歯科クリニック :https://www.fukazawashika.com/
〒186-0002 東京都国立市東1-15-34 2F
電話:042-501-5544
交通アクセス
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JR中央線「国立駅」南口から徒歩3分