皆さん、こんにちは。
JR中央線「国立駅」から徒歩3分の、国立深澤歯科クリニックです。
 
ご自身の歯を守るためには、セルフケアに加えて歯科衛生士とともに管理をしていくのが基本です。
 
そもそも歯科衛生士は、何をするお仕事なのかよくわからないという声もあります。
 
安心して検診を受けていただくためにも、歯科衛生士のお仕事を知り、一緒に予防に取り組んでいきましょう。
 
 

歯科衛生士は、国家資格を持っています。
 
患者さんの歯のクリーニングや歯磨き指導により、お口の健康づくりとケアをすることで笑顔あふれる健康的な生活をサポートしています。
 
自分にとっていい歯医者を選ぶ方法のひとつとして、歯科衛生士と一緒に歯の健康維持をがんばれるかどうかもポイントです。
 
 

歯科衛生士の業務は、「予防処置」「保健指導」「歯科診療補助」の3つに分かれています。
 
●予防処置
患者さんの歯や歯ぐきの状態を確認し、ご自分では発見できないような些細なお口の変化にいち早く気が付きます。
むし歯や歯周病の原因になる、歯の表面に付着する歯垢(プラーク)があれば専用の機器で取り除きます。
また、歯を強く育てむし歯予防につなげるために、フッ素塗布をすることが可能です。
 
●保健指導
むし歯や歯周病を予防するには、セルフケアが基本です。
患者さんの歯並びやライフスタイルを考慮し、お一人お一人に合う方法を指導します。
歯磨き指導だけでなく、食生活や禁煙指導、お口の機能訓練など幅広く患者さんをサポートできるのです。
 
●歯科診療補助
治療を行う上で欠かせない業務です。
歯科医師の行動を先読みして動くことで、スムーズな治療が提供できます。
また、治療中の患者さんへの声掛けや些細な配慮も忘れません。
(※出典：厚生労働省：歯科衛生士法より)
 
 

お口の健康を維持することは、ご自身の努力と歯科衛生士のサポートにより成り立ちます。
 
また、歯科医院にとっても歯科衛生士は欠かせない存在です。
 
当院の歯科衛生士は、プロ意識を持ち休憩時間に自主トレや院内勉強会を行い技術や知識を磨いております。
 
 
お口の健康でお悩みのことがありましたら、歯科衛生士が親身になって相談に乗りますので、JR中央線「国立駅」から徒歩3分の、国立深澤歯科クリニックにご相談ください。